ほしぞらかべ新聞第一号、完成しました!

ほしぞらかべ新聞の画像

私共、大町エネルギー博物館友の会フォーマルハウトは、大町市を中心に活動している天文のボランティア団体(天文同好会)で、学校、養護学校、ろう学校などにも出向き天体観望のお手伝いもしています。星空や天文現象に目を向けることにより、心を豊かにし、視野を広げて興味を持ってもらえればと思っています。

昨今のコロナ渦で、集まって星をみていただくことは困難になりましたが、ご家族と楽しめる天文現象もたくさんあり、少しでもそんなことを提案できればと、情報提供として「ほしぞらかべ新聞」を作成し、広く配布させていただくことにしました。理科室などの廊下に貼っていただければとてもうれしく存じます。

ほしぞらかべ新聞を手渡しいている様子

長野県は日本一、星空の美しい県です。それを改めて見直そうという取り組みも増えています。”長野県は宇宙県”という集まりでは、私たちも県内の天文台、宇宙関係の施設の方々と交流し、情報交換やイベントを行っています。また、政府も星空を資源として保全活用しようと動いています。

これを機に、星空が癒しとなって、一人でも星空ファンが増えればと思っております。