
あずみ養護寄宿舎にて、星空教室を計画していた7月3日は、朝から曇り空。始まると同時に雨が落ちてきました。

私たち5名のスタッフは、寄宿舎の生徒さん達が室内でも楽しめるように、月や星ネタをあれやこれやと用意して行いました。訪ねる側も、この準備が楽しかったりします(^^)v

いただいた短い時間の中、夏の星空のお約束七夕のものがたりを、メンバーの演技力?をフルに使い小芝居ww、舎生さんと先生方の笑顔をたくさんいただきました(^^)b
みんながいる地球から月までの距離を、手作りの道具を使ったりクイズを折り込み説明。その月を探査する車を開発されているメンバーから、その月面探査車のわかりやすい説明を聴きました。

月まで歩いたら、車なら、飛行機なら、ロケットならどれくらいかかる?そんなクイズから、月面を走行する探査車の動画を見せていただきました。
とても興味深く、参加されたあずみ養護のみなさん、スタッフの私達も、きっと今までよりも月を身近に感じたのではないかな。(*^o^)(^-^*)(*^^*)

あいにく外での観望は出来なかったけれど、夏の夜、楽しいひとときを過ごせたように思いました。
次は望遠鏡で月や星を見よう!と約束をしてスタッフは帰路につきました。

あずみ養護のある池田町は雨降りだったけれど、スタッフの帰り道、月が顔をのぞかせてくれていました。

次の星空教室は晴れますように。。・☆゜・