レナード彗星(C2021 A1)

2021年トップバッターのレナード彗星(C2021 A1)
国立天文台副台長は、裏目に出るため「明るくなる」とは言わないと思うが、双眼鏡で探すのも先入観が必要な暗さ。郊外の良い空が必要。
でも、彗星界としては明るい方。写真にはしっかり写ります。

レナード彗星の写真

撮影データ
レンズ:ニッコール180mm F2.8 絞り4
露出時間:30秒
ISO:3200
自動ガイド
ホワイトバランス:太陽光

レナード彗星の写真

撮影データ
撮影日時:12月6日午前3時25~35分
レンズ:口径75mm 焦点距離500mmの屈折望遠鏡
ISO:4000
自動ガイド
露出時間:30秒×19枚
(彗星に合わせて加算合成したので、星は線のように写っています)